『住住』ドラマ第4話の感想〜遊びに行ってみたい升野さんの部屋〜
どうも!ポカンおじさんですっ!!
住住、第4話は升野さんにスポットライトを当てた話になってましたね。
回を重ねるにつれて、二階堂さんの荒ぶり具合や、升野さんがタジタジになっている姿もすっかり見慣れてしまいました(笑)
今回の脚本は放送作家の”オークラ”さんです。
有名な放送作家さんで名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
『ゴットタン』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』など超有名バラエティ番組を手掛けるほか、
以前バカリズムさんが脚本を手掛けた『素敵な選TAXI』や『黒い十人の女』の脚本補助もされていて、方々からその実力を認められておられる方ですね。
ちなみにバナナマンからは『第3のバナナマン』と呼ばれています。
4話「升野の部屋」の感想(軽いネタバレ含む)
4話のあらすじ
#バカリズムが若林の部屋に現れなくなり5日が経過。#二階堂ふみは心配になり、若林と一緒にバカリズムの部屋を訪問。#バカリズムの無事を確認した二階堂ふみは、そのままバカリズムの部屋を観察し始める。#なぜか寝室だけは見られないよう必死に取り繕うバカリズム。#寝室に何を隠していたのか?不倫相手?死体?エッチな本?#気になる2人は再びバカリズムの部屋に行くことに。#2人に詰め寄られたバカリズムは、ついに「あるものが置いてある」と告白する。
オープニング
升野さんが若林さんの部屋に来なくなって5日が経つ。
心配になった二階堂さんが升野さんが無事かどうか確認しようと若林さんに提案するも、「めんどくさいよそんなの」の一言で一蹴される。
ここで二階堂さんが見せるジト目。
可愛げを出しながらも、しっかりと圧を感じとれる目の演技が地味にすごさを感じる・・・
升野さんの部屋
升野さんの部屋すっげー楽しそう!
ガチャガチャが部屋にめっちゃあるし、TENGAっぽいデザインのサンドバッグもそびえ立ってるし、壁はカラフルだし、1日いても退屈しなさそうだなー
ちなみにそのTENGAっぽいサンドバッグはこちらです↓
ここでも二階堂さんは相変わらず自由気ままに動き回ってて可愛い
柿ピーやアメの入ったディスペンサーを弄り倒してましたね(笑)
これちょっと欲しいなーと思って調べてみたんですけど、意外と安くであるもんなんですね!
升野コク(笑)
時間が持て余した3人がゲームをしようとするくだりで
升野さんがエロいゲームでマスをコいている事を若林さんに暴露される(笑)
女優を目の前にして、こんなド下ネタを話していいのだろうか・・・すげぇ
まとめ
結局升野さんが寝室に入れようとしない理由は、”股関節180°開脚マシーン”という見られたら恥ずかしい機械があるからという事でした
ちょっとオチが弱かった印象でしたが、序盤・中盤の
寝室に入れまいと奮闘する升野さん
あの手この手で寝室に侵入しようとする二階堂さん
急に大喜利をやらされたり、二階堂さんに振り回される若林さん
と、それぞれの役割がハッキリと分かれていて、話の全体としては好きな雰囲気でした!
早くバカリズムさんが脚本の話を見たいところですねー
今日はここまでっ!