『住住』ドラマ第8・9・10話の感想
3話分まとめての感想!
まずは8話の感想から
『住住』8話「若林家の秘密」の感想
#友人たちとパーティーをしている二階堂ふみにこたつを貸した若林の部屋。#バカリズムは自分の部屋より寒いと感じる。#そんな中、若林の部屋の家賃が安いという話になり、二階堂ふみは若林の部屋が事故物件じゃないかと言いだす。#すると、テレビの音量が知らないうちに大きくなっていたり、リモコンが2個あったりと、怪奇現象が相次いで発覚。#さらに、若林はメールのパスワードを忘れたときの“秘密の質問”に、自分では記憶のない質問が設定されていたという不思議な現象があったことに気づいてー。
8話の脚本は”安部裕之”さんです
若林さんの周囲で起こっている怪奇現象(?)のシリアスパートと友人とパーティー中の二階堂さんがところどころ差し込んでくるくるギャグパートの緩急が面白かった。
二階堂さんのパリピ感に付いていけないおじさんチームの二人の反応が可愛すぎるwww
終盤にパスワードを忘れた時に聞かれる『秘密の質問』のくだりに関しては、確かに自分も”なんでこんなの設定したんだ?”ってことがあるなー
若林さんみたいにとんでもない辱めを受けそうで怖い・・・w
『住住』9話「お土産論争」の感想
#バカリズムと若林は、番組のロケでアフリカのジンバブエに行ったという二階堂ふみから、民族楽器と器をお土産としてもらう。#2人が全く喜んでいないことを知ってしまった二階堂ふみは、他のお土産を取り出すが、2人になかなか気に入ってもらえず、“センスをぶつけられている”とダメ出しされてしまう。#腹を立てた二階堂ふみは、熱海に行ったという若林のお土産のセンスを問い詰める。#すると、今度は若林のお土産のセンスが集中砲火を浴びることになって―。
9話の脚本は”オークラ”さんですね
お土産の話でここまでエピソードを盛り上げれるのが凄すぎる!w
ただ、二階堂さんのお土産のセンスが奇抜すぎるって展開でしたけど、自分が貰ったとしたら結構うれしいかも・・・と思いながらみてました
綺麗にパッケージングされて手軽に買えそうなものよりも、”その場所でしか買えないもの”って雰囲気があると、その土地の空気を感じられそうで好きだなー
お土産のセンスに関しては、升野さんに軍配が上がりますね。ダントツでw
見た目は黒い鉱石のようでしたが、お味のほうは美味しいらしい
さらには肌に塗っても美肌効果が期待できると言うなんとも不思議な逸品w
美味しい食べ物って、薄手の和紙みたいなのに個別に包まれてるパターンが多くないですか?気のせい?
『住住』10話「さよなら若林さん」の感想
#若林は1カ月後にマンションの契約が切れるため、近くに引っ越そうと物件を探していた。#溜まり場がなくなってしまうことを嘆くバカリズムと二階堂ふみは、引っ越しを阻止しようと結託する。#2人は引っ越したら二度と遊べなくなると訴えるが、近所に引っ越すから大丈夫だという若林。#そんな中、バカリズムと二階堂ふみは、3人で過ごした楽しかった日々を振り返りながら、契約更新をするよう泣き落としにでる。#それでも聞き入れない若林に、2人は送別会を開くが―。
いよいよこのドラマも最終話となりました
なんだかとても寂しい気持ちですね・・・
10話の脚本は”バカリズム”さんです
升野さんと若林さんの間で、どちらがコンビニへ買い出しに行くかの言い合いから始まる
まぁ升野さん、口が達者すぎて引くわw
明らかに升野さんが厚かましいお願いをしているのに、その理論を聞いているうちに「まぁ確かに・・・」と思わず納得させられてしまう
さすがの若林さんも「論ハラスメントだ・・・」とタジタジになっていましたねw
若林さんの引越しを引き止めるべく、升野さんと二階堂さんによる演技が始まりますw
5話のデジャブが・・・w
この状態になったときの二人の世界観は無敵すぎて、ほんと好きw
5話の時はツッコミ役がいなかったので突き抜けていましたね
今回は若林さんがいるので、暴走はしないかと思いきや、若林さんも笑っちゃって今回も暴走してましたw
ラストシーンは、1話と同じようにピザを囲んでの場面だったので、ちょっとジーンときてしまいました
まとめ
はぁ〜〜〜〜!!!終わってしまったーー!!!
最初から最後まで本当に出演者が3人だけでしたね!w
途中から各話ゲストとか入ってくるもんだと思ってました
見続けるにつれて、さすがにマンネリというか慣れてしまい、自分はちょっとだけダレてしまいました
第2シーズンはくるんかなー?
ここまで見ていただき、ありがとうございました!
もし第2シーズンがきたら、また書くかもしれませんので、その時はまた見にきてくださいねー!