ポカンおじさんの○○袋

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きんたまナイトの思い出

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先日、ガジェットブロガーのうぃるが大阪に遊びに来たんで、青コリさんと3人でブロガー(飛〇新地)オフ会をしてきました。


青コリさんとは、昨年のオフ会でお会いしてたんですが、うぃるとは初対面だったりで。
つっても、Skypeで5時間くらいダラダラ雑談したり、ゲーム中にお互いを『ファッキン野郎!』と言い合うような関係だったんで緊張とかは全くなくて。

 


っつーかそれよりも、


オフ会の数日前から胃腸炎になっちゃいまして緊張するとかの余裕なかった。


私のウォールマリア(肛門)は、お腹の中の巨人たちが『ヴァァァァ!』と進撃しまくってくれたおかげでボロボロになってたっていうか、

 


なんだったらオフ会当日、寝てる時にう〇こ漏らしてたんですけど(照)


巨人たちも『空いてるぅ〜?』つって、馴染みの居酒屋ののれんをくぐる感じでウォールマリアを出てきたんだろうけど、そこはグッと耐えてほしかったっつーか。


ていうか、身も心もボロボロの状態なのにオフ会に行ったのスゴくない?
普通、う〇こ漏らしたら心折れてオフ会飛ぶっつーの
半泣きでパンツと布団をいそいそと取り替えた27歳@深夜3時。


まぁそんな汚い話は一旦、置いといて、

 


心に深い傷を負いながらも仕事をシャシャシャーっと終わらせ、青コリさんがセッティングしてくれたインスタ映えMAXオシャレなお店で合流。


うぃるのイメージは、繊細な心+インテリ+マッチョ=スマートマッチョチャリライダーだったんですけど、実際はゴリゴリのレスラー体型で


(なんやこいつパワー系ゴリラやんけ)


と思ったのはお墓まで持っていこうと思います。
たまにTwitterとかで「文句あるなら直接言ってこいよ!」と荒ぶってる人がいますけど、うぃるに対してだけは止めといた方がいい。あんなんワンパンぶっころ(される)だわ。


青コリさんはハイスペックなのに未だに勉学を怠らないすごい人(語彙力不足)
あと、子煩悩でプーさんに似てらっしゃる。

 


そんな2人とご飯を食べながら、ブログトークで盛り上がりました!


と言いたいとこなんですが、ぶっちゃけ8割方エロの話しかしてなかった気が…


インスタ映えする料理しか出てこないオシャレなお店で、下ネタトークを繰り広げる2人のブロガーとその日う〇こを漏らした男。
星新一だったら、もうひとひねりして傑作のショートショートを作ってくれそうなカオスセッティング。


なんやかんやブログやアフィの裏話で盛り上がり、ご飯も食べ終わったところでいよいよ本日のメインテーマ(?)である飛〇新地へ。


関西で生まれ育って早27年。
飛〇新地行ってみてぇ〜なんて口では軽く言ってたけど、いざ行くとなると尋常じゃないほどドキドキ。


天王寺駅から5分ほど歩くと、ガラッと空気が変わり、アンダーグラウンドな光景が見えてきて
『ここが飛〇新地か…』と思わず口に出てた。
魔王の城を見つけたRPGの主人公が言いがちなセリフかよ。


そして、いよいよ飛田の地に足を踏み入れる
うぃる(武闘家)
青コリさん(賢者)
私(お腹バブルスライム)
の3人パーティ。


ずらっと建ち並ぶ料亭(風俗店)の店先には、おばちゃんとめちゃくちゃ綺麗な女の子が座っており、


おばちゃん『この子可愛いやろ?いったって!』


と店前を通るごとに声を掛けてくる状況で、興奮というよりかは


(あれ〜…これ私のピュアなハートには刺激が強すぎるやつや…)

 

と、むしろ恐怖の感情が湧いてきてた。

 


しかし、めちゃくちゃ可愛い女の子たちを見てまわっていると、次第に恐怖心も和らぎ


(この子、どタイプだわ…店の名前覚えとこ)


となってしまうから、性のパワーというものは恐ろしや。

 


で、2周くらい飛田をぐるぐると回っていると


青コリさん『飛田には妖怪通りってとこもあるんだよ』


妖怪通り=容姿があまり整っていない女性がメインの一角


らしく、興味本位でちょっと行ってみたりして。

 


そしたら、初っ端からジャバ・ザ・ハットがいまして。
あんまり女性の容姿を悪く言うのも人間的にどうかと思うのですが、他に例えようがなかったのです。
一戦交えた相手、みんなカロリーとして吸収してない?って思うほどぽっちゃり(オブラート)。
心なしか声掛けのおばさんもカロリー吸収されてんのかなってぐらいやつれてた。


そんでまぁ妖怪通りから、そそくさと退散して先ほどのメインストリートに戻り、うぃるが先陣切ってお店の中へin。下馬評通り、巨乳の子のお店に突撃してた。


そして、青コリさんとも一旦解散し、1人でウロウロすることに。


すると、さっきまでの余裕はどこにいったのか1人で飛田を歩くのめっちゃ心細いでやんの。


(くそぅ、こんな事だったらみんないる時に一抜けしとけば…)


なんて思いながらも、いそいそと女の子を見てまわっていると


おばさん『ちょっと!そこのメガネの兄ちゃん!さっきから何回もここ通ってるやんか!もうここに決めーや!』


と真横の店から威勢のいい声が。


(私のことじゃない…ここは冷静にもっと見てまわろう…)


おばさん『この子もアンタやったら、どんなプレイもOK言うてるで!』

 


おっふ。
暇を持て余した神々のごとく、『私だ』つって振りかえったんですけど。


女の子超可愛いんですけど。


『キミに決めたー!』つって、ポ●モンのサトシが如くの勢いで乗り込んだわけなんですけど。


実際は『デュフw僕ですか?www』つって、メガネをくいっとして小走りで店に入ったんですけど。


そんなこんなで至極の20分(16,000円)を過ごしました。

 

イメージ図

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店から出て、みんなと合流すると
うぃる→大満足
青コリさん→お酒が入っていたためイケず


うぃると青コリさんのテンションの高低差にウケる。


で、みんなでワイワイと話しながら帰路につきまして。


まとめっていうまとめが思いつかないので、強引にまとめると、


飛〇新地めっちゃいいよ!!!


てことをみんなにお伝えしたい。
大阪来たときは是非寄ってみてくださいな


2連飛田ウケる。